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AWS、Amazon Bedrockでエージェント構築を支援する新機能を提供

Amazon Bedrockの新機能に関する発表内容を示す、リリース元の引用画像。

https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/f1f836cb4ea6efb2a0b1b99f41ad8b103eff4b59/2026/09/08/ML-21781-featured-image.png

Amazon Web Servicesは、2026年8月に発表されたAmazon Bedrock、AgentCore、Strandsに関するアップデート内容を公開しました。AIエージェントの実行期間の延長や、より高度なコンテキスト処理、ガバナンス機能の強化などが含まれています。

エージェントの実行期間と制御機能の拡張

AgentCoreのランタイムインスタンスにより、専用のAmazon EC2コンピューティングリソースを使用した最大14日間のセッション実行が可能になります。これにより、長期的な調査やコーディング、モニタリングといった業務への対応を支援します。

また、エージェントの振る舞いやコストを制御する機能も導入されました。Temporalポリシーによってアクションの順序や承認ゲートの適用が可能になり、Rate limitingによってリクエスト数やトークン数を制限できます。さらにAgentCore paymentsにより、インフラ側で制限を設けたAPI利用やコンテンツへの支払い管理が可能です。

モデルのコンテキスト処理と検索機能の向上

OpenAIのGPT-5.6 Sol、Terra、Lunaは、プロンプトキャッシュを備えた100万トークンのコンテキストウィンドウに対応しました。Web Search機能により、モデルは学習データ以外の最新情報を公開ウェブサイトから直接取得し、引用付きで回答を生成できます。

セキュリティとガバナンスの強化

OpenAIのDaybreak BlueとDaybreak RedがAmazon Bedrockで利用可能になります。これらは脆弱性の発見や検知、修正といった、防衛および許可された攻撃的なワークフローを支援します。

コスト管理面では、IAM principal cost allocationにより推論コストをユーザーやプロジェクトごとに割り当てられます。また、AWS Cost Anomaly DetectionがAmazon Bedrockにおけるサードパーティ製基盤モデルの支出を監視し、予期せぬコスト変動の根本原因を分析します。OpenAIは、Amazon BedrockにおけるGPT-5.6ファミリーの価格引き下げも発表しています。

発表元: https://aws.amazon.com/blogs/machine-learning/icymi-what-landed-for-ai-builders-in-august-2026/