Appleは2026年9月9日に、新型ウェアラブル端末「Apple Watch Series 12」を発表しました。新しい「Health Sensing System」と「S11」チップの搭載により、ウェアラブル端末として最も正確な心拍計測を実現しています。
高精度な計測と新しい健康指標
Apple Watch Series 12は、新しい光学式および電気式心拍センサーを備えた「Health Sensing System」を搭載しています。これにより、心拍数を5秒ごとに継続して測定することが可能になりました。また、心拍変動(HRV)の測定頻度が最大24倍に向上しています。
新たな機能として、ユーザーの活動量や睡眠スコア、バイタルデータを分析して、その日の身体能力を示す「レディネス」スコアが導入されました。スコアは0から10の数値で表示され、「Recover」や「Go For It」といった具体的な推奨事項を提示します。
バッテリー性能の向上と耐久性
バッテリー性能も進化しており、屋外でのワークアウト時には、従来モデルより25%長い最大10時間の駆動を実現しています。充電速度についても、15分間の充電で最大12時間の使用が可能になり、従来比で50%向上しました。
筐体には、従来のアルミニウムモデルで使用されていたIon-Xと比較して60%強靭になった「Ceramic Shield 2」を採用しています。ラインナップはアルミニウム、チタニウム、セラミックの各素材で展開されます。
