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AWSがインド地域でGPT-5.6モデルの推論を可能に

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AWSのロゴとOpenAIのロゴが並んだ、リリース元の引用画像。

https://d2908q01vomqb2.cloudfront.net/f1f836cb4ea6efb2a0b1b99f41ad8b103eff4b59/2026/08/24/ML-21755-featured-image.png

AWSは2026年8月27日、Amazon Bedrock上でOpenAIのGPT-5.6モデルをインド地域で提供開始したと発表した。インド国内のデータ処理要件を満たしつつ、複数のリージョン間で推論リクエストを自動振り分けする機能を追加した。

AWSは2026年8月27日、Amazon BedrockでOpenAIのGPT-5.6モデル「Terra」と「Luna」をインド地域で提供開始した。インドの金融、医療、公共部門など、データが国内に留まることを求める業界向けに展開される。

今回追加されたのは、インド国内の複数のAWSリージョン間で推論を自動振り分けする機能だ。ユーザーがリージョンを指定せずとも、システムが混雑度を判断して処理を割り当てる。これにより、ピーク時のリクエスト処理が円滑に行え、アプリケーションの動作が安定する。

モデルは100万トークンのコンテキストウィンドウに対応し、テキストや画像を入力、テキストを出力する。データはインド国内のネットワーク上で暗号化され、デフォルトでは入力出力の保存は行われない。API経由で既存のアプリケーションに組み込むことが可能である。

容量管理の手間を省きつつ、インド国内のデータ主権を維持したまま大規模なAI推論を運用できる点が明確な特徴となる。

発表元: https://aws.amazon.com/blogs/machine-learning/introducing-india-cross-region-inference-for-openai-gpt-5-6-models-on-amazon-bedrock/