2026年7月21日、シリコンバレー発の次世代AIワークスペース「Genspark」は大型アップデート「AIワークスペース 6.0」を発表した。クラウドメモリー機能やAIボイスレコーダーなどを搭載し、専門知識がなくても誰もが成果を得られる状態を目指す。
Gensparkは2026年7月21日、「AIワークスペース 6.0」をリリースした。今回のアップデートでは、業務で蓄積されたデータを記憶するクラウドメモリー機能「SecondBrain」や、会話も記録するAIボイスレコーダー「SecondBrain Note」が追加された。
ユーザーはGenspark上で作業を進める際、過去のメールや議事録などの情報が自動的に集約され、コンテキストを踏まえたアウトプットを得られる。また、デバイスとして提供されるSecondBrain Noteは最大35時間録音が可能で、音声の文字起こしや要約を自動で行う。
さらに、AIと協業するためのコミュニケーションスペース「GenTeam」も実装された。チャットグループにエージェントを招待し、役割を持たせて複数のAIと人がコラボレーションできる。これにより、新規事業開発やプロダクト設計などの業務が会話だけで進む環境が実現する。
日本市場では法人利用が加速しており、9社が新たに導入を開始した。エンタープライズプランを対象に日本データレジデンシーの提供も開始された。
