SpaceXAIは2026年7月16日、コーディングや自律型タスクに特化した大規模言語モデル「Grok 4.5」を発表した。このモデルはCursorとの共同訓練を経ており、技術的な作業における高い能力を示すとしている。
SpaceXAIは2026年7月16日、コーディングや自律型タスクに特化した大規模言語モデル「Grok 4.5」を発表した。
このモデルはCursorとの共同訓練を経ており、技術的な作業における高い能力を示すとしている。トレーニングには数万台のNVIDIA GB300 GPUが使用され、データフィルタリングや品質スコアリングなどの手法が採用されている。強化学習では、多段階のソフトウェアエンジニアリングやその他の技術的な作業に焦点を当てた数十万のタスクが含まれている。
Grok 4.5は、RustやC/C++といった高度なプログラミング言語から、プロンプトからのエンドツーエンドアプリ構築まで対応する。Cursorの全プランで利用可能であり、Gro Buildではデフォルトモデルとなっている。Excelでの複雑なモデル作成や、PowerPointでの図表設計、Wordでの文章作成などのオフィスアプリケーションにも対応している。
コスト面では、入力トークン100万あたり2ドル、出力トークン100万あたり6ドルで提供される。トークン効率において競合モデルの約2倍を達成しており、より少ないステップでタスクを解決できる。現在、Grok BuildとCursorで短期間の無料利用が実施されている。
