米国Comuの日本代理店YScopeは、第二世代AIボイスレコーダー「Comu Action Pro」を2026年8月20日に発売する。従来の記録や要約に加え、メール作成やタスクリスト生成など会議後の業務処理まで担う製品として展開される。
会話のあとの仕事までを自動化する設計
米国Comuはブランド名を「Comulytic」から「Comu」へ変更し、第二世代製品となるAIボイスレコーダー「Comu Action Pro」を2026年8月20日に発売する。同社は、会議そのものよりもその後の業務処理に多くの時間を費やしている実態に着目した。
新製品の位置づけは「ポケットサイズのAIワークメイト」となる。従来のデバイスが文字起こしや要約にとどまっていたのに対し、本製品は生成された情報を実行可能な成果物へと変換する段階までをカバーする設計だ。
ワンタップでメールやスライド草案を出力
主な機能として、会話の内容に基づいたフォローアップメールの下書き、決定事項と担当者を抽出したタスクリスト、編集可能なプレゼンテーション草案の作成が挙げられる。これらはワンタップで生成可能であり、会議後の整理作業にかかる時間を短縮できる。
録音品質面では6マイクアレイを採用し、AIによるノイズリダクションを組み合わせた。約7メートルの集音範囲を持ち、対面商談からWeb会議までに対応する。バッテリー容量は1,000mAhで最大70時間の連続録音が可能だ。
基本機能は無制限無料で提供
ソフトウェア面の利用条件として、リアルタイムAI文字起こしと基本要約は月額0円で無制限に利用できる。エージェントワークフローであるAIスライド作成やメールアシスタントも、無料プランに含まれる月500クレジットの範囲内で試用できる。
対応言語は113言語で、GDPRやHIPAAなどのセキュリティ基準にも準拠している。プライバシー保護のためデータ販売や学習利用は行わないとし、アクセス権限はユーザー側で管理可能だ。
本体価格はメーカー希望小売価格が39,800円(税込)だが、発売記念キャンペーンとして2026年8月20日から9月20日までの期間限定で29,800円(税込)で購入できる。AmazonおよびComu公式サイトにて販売される。
