Metaは2025年10月21日、Blue Owl Capitalのファンドとの間で、ルイジアナ州に建設中の「Hyperion」データセンターキャンパスの開発・所有を目的とした合弁事業に関する契約を締結したと発表した。
発表の内容
Metaは2025年10月21日、Blue Owl Capitalのファンドとの間で、ルイジアナ州リッチランド郡にある「Hyperion」データセンターキャンパスの開発・所有に関する合弁会社を設立すると発表した。このプロジェクトの総開発コストは約270億ドルとされる。
合弁会社の出資比率は、Blue Owl Capitalが80%、Metaが20%となる。両社は合計費用を出資するほか、Metaは建設中の資産を提供し、Blue Owl Capital側は現金で約70億ドルを出資した。これによりMetaは約30億ドルの一時的な分配金を受け取った。
これまでとの違い
本発表では、既存プロジェクトとの具体的な差異や比較については言及されていない。
実務への影響
Metaはこのデータセンター施設の利用について、合弁会社と4年間の初期契約期間を持つ賃貸借契約を締結する。契約の更新オプションも設けられている。また、Metaは運転開始後16年間、特定の条件下での残余価値保証を提供する。
残る論点
今回の発表では、データセンターの具体的な稼働時期や詳細な仕様に関する言及はない。
