xAIは8月7日、Grokプラットフォームおよびモバイルアプリで利用可能な画像生成・編集モデル「Imagine Image 2.0」を一般公開した。指示への高い追従性と詳細なテキストの正確性を備え、実務でのデザイン作業や反復的な修正に対応する機能を強化している。
xAIは8月7日、Grokプラットフォームおよびモバイルアプリで利用可能な画像生成・編集モデル「Imagine Image 2.0」を一般公開した。この機能は、ウェブサイト上の「Quality Mode」として提供されている。
本バージョンの最大の焦点は、実務での使用に耐えうる精度の実現にある。指示に従って文字やレイアウトを設計し、複雑なビジュアルでも構成が崩れないようにする。また、小さなテキストも鮮明に表示されるよう訓練されている。生成された画像は、編集を加えても元の要素が保持されやすい特性を持つ。
反復的な修正に対応するため、特定の領域のみを変更できる魔法の杖ツールや、正確な範囲を選択して変更するセグメンテーション機能が追加された。透明な背景で被写体をエクスポートする機能や、最大5枚の入力画像を1つの生成に利用するマルチリファレンス編集も備える。
モデルは写真、デザイン、イラストレーションの忠実性を重視して訓練されており、テキストから画像への生成と画像編集の両方で世界第二位の性能を示していると主張している。また、写真編集や商品撮影などのワークフローをパッケージ化したテンプレートが導入された。APIアクセスは今後提供される予定である。
