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Perplexity、Computerに複数モデル審議機能「Model Council」提供開始

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2026年7月28日、AI検索エンジン開発企業のPerplexityは、AIアシスタント「Computer」の新機能として複数の大規模言語モデルを比較・統合する「Model Council」を提供を開始した。ユーザーは最大8つのモデルを選択し、複雑な意思決定や多角的な分析が可能になる。

複数モデルによる審議と成果物の自動生成

Perplexityは本日、AIアシスタント「Computer」において、単一の論点に対して複数のトップモデルを並べて議論させる機能「Model Council」の利用を開始した。

ユーザーはOpenAIやAnthropicなどのプロバイダから2〜8個のモデルを選択できる。選択された各モデルが回答を生成した後、システムはそれらを統合する。その際、どのモデルで意見が一致し、どこで相違が生じているかが可視化される。

生成された分析結果は、Computerの機能を用いてレポートやプレゼンテーション資料といった実務に即した成果物へ自動的に変換される。これにより、調査から最終報告までのプロセスを効率化する。

意思決定支援と不確実性の可視化

この機能は、唯一の正解がない状況やトレードオフが必要な場面の支援を目的としている。

ユーザーは各モデルに対して特定の役割(CFOなど)を与えることで回答の質を高められる。また、各モデルが結論に至った前提条件を明示させることもできる。異なるモデル間で確信度の差が生じた場合は、その不確実性や見落としの可能性を示す指標として活用できる。

法務上のリスク評価や企業戦略の比較、金融投資の検証など、専門的な領域での意思決定支援に利用されることが想定されている。

対応モデルと提供条件

2026年7月下旬時点では、Claude Opus 4.8やChatGPT 5.5などの主要なフロンティアモデルが含まれる。機能はComputer内のすべてのMaxユーザーおよびProユーザー向けに提供される。

発表元: https://www.perplexity.ai/ja/hub/blog/model-council-comes-to-computer