GMOインターネットは2026年8月12日、国内クラウド事業者として初めてAnthropicの「Claude」向けコネクタを『ConoHa VPS by GMO』で提供を開始した。接続設定やAPIキー登録なしで、ワンクリックで連携できる。
GMOインターネットは2026年8月12日、『ConoHa VPS by GMO』のAIエージェント「Claude」とのコネクタ提供を始めた。国内クラウド事業者がAnthropic公式ディレクトリに掲載されるのは当社が初となる。
これにより、利用者は「Claude」側の一覧から『ConoHa VPS by GMO』を選択し、アカウントで認証するだけで連携できる。接続用URLやAPIキーの登録、端末へのソフトウェア導入は不要だ。
自然言語でサーバーを操作できる点が特徴だ。「検証用サーバーを停止して」「Ubuntu 24.04でメモリ1GBのサーバーを作成して」といった指示で、サーバーの一覧表示、作成、起動・停止、削除、リサイズ、ネットワーク設定などが実行可能になる。認証情報はConoHaアカウント経由で処理され、「Claude」側に保存されない。
コネクタとリモートMCPサーバーの利用自体は無料だ。ただし、サーバーの作成やリサイズなどを実行した場合は『ConoHa VPS by GMO』の通常料金が適用される。「Claude」の利用料金はAnthropicのプランに準じる。
