GMOペパボ株式会社は2026年9月18日、「ロリポップ!AIゲートウェイ byGMOペパボ」において、米TypeSafe AIが提供する判定特化型AIモデル「Jev」への対応を開始しました。国内のAIゲートウェイサービスとして、Jevへの対応は初めてとなります。
判定に特化した新モデルの統合
「ロリポップ!AIゲートウェイ byGMOペパボ」は、米TypeSafe AIのJevを新たにラインナップに加えました。これにより、利用者はClaudeやChatGPTなどの生成AIと、判定・分類に特化したJevを、同一のAPIキーとダッシュボードで組み合わせて利用できます。
Jevは、文章の生成ではなく、答えと確信度を0.1〜0.5秒程度で返すモデルです。ルールや条件分岐では記述しにくい判断を、アプリケーションへ組み込むことが可能になります。問い合わせの振り分けや、不適切表現のチェックなど、リアルタイム性が求められる業務への活用が期待されています。
招待制を介さない迅速な利用が可能に
Jevは現在、TypeSafe AIの公式サイトでは招待制での提供となっています。しかし、本サービスを経由することで、既存のAPIキーからすぐに利用を開始できます。
利用者は、各モデルのトークン使用量やコストを、同じダッシュボード上で円建てで一元的に可視化できます。チーム単位の予算管理やガードレールの仕組みも、そのままJevの利用に適用可能です。
