Ollamaは2026年8月25日に、Claude DesktopがOllamaをサードパーティのゲートウェイとして利用できる機能を提供開始しました。これにより、Claudeのインターフェースを維持したまま、ローカル環境やOllamaのクラウド上のモデルを使い分けることが可能になります。
ローカルモデルとクラウドモデルのシームレスな切り替え
今回のアップデートにより、開発者はClaude Desktopの設定を簡単に変更し、Ollamaを介してさまざまなモデルを利用できるようになりました。大規模なコーディングやリサーチにはクラウド上のモデルを、自身のコンピュータ上での実行にはオープンモデルを、といった使い分けが可能です。
Ollamaの設定画面で機能を有効にするだけで、既存のClaudeのセットアップから、Ollama経由の環境へ容易に切り替えられます。また、Ollama側で機能をオフにすれば、以前の設定にすぐに戻せるようになっています。
プライバシー保護とモデルの選択肢
データプライバシーについても、Ollamaは「Zero Data Retention policy(データ保持ゼロの方針)」を適用しています。デフォルトでテレメトリ(利用統計情報の送信)は無効化されており、プロンプトやデータがAnthropicやOllamaに送信されることはありません。
利用できるモデルは、Ollamaが提供するローカルモデルからクラウド上のモデルまで幅広く選択できます。設定ページからローカルモデルを指定して利用することも可能です。
